ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2017.11.27

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.139放送スタートしました(ゲスト:富国生命保険相互会社 米山好映氏・第3週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、富国生命保険相互会社、米山好映氏をゲストにお迎えした第3週目の放送がスタートしました。

第3週目となる今回は、富国生命の企業理念や経営哲学について伺いました。

富国生命の社内には、大切に受け継がれている言葉があります。それは「最大たらんよりは最優たれ」。規模を追うのではなく、あくまでも質を求めて邁進しなさい——創業以来、株式会社化せずあえて「相互会社」という会社形態にこだわり続ける同社の、“らしさ”がにじみ出る言葉です。

今回の番組では、その“らしさ”を端的に示すエピソードを米山社長が語ってくださいました。

時は1980年代。バブル華やかなりし当時の日本では「財テク」という言葉が流行し、業界問わず多くの企業が株や不動産への投資に走りました。

そんな折、富国生命の当時の社長は社内に驚きの号令をかけます。同社のDNAを見事に体現したその号令とは、いったいどんな内容だったのでしょうか?

■米山好映(よねやま・よしてる)さん
1950年、山梨県生まれ。甲府一高を経て1974年早稲田大学政治経済学部卒業、富国生命保険相互会社に入社。運用部門や企画部門を担当し、1998年より総合企画室長。バブル経済崩壊後の会社経営の舵取り役を担った。2002年取締役、2005年常務、2009年取締役常務執行役員。2010年より現職。人材開発本部長も兼ね、人づくりを推進し、同社が価値観と位置づける「お客さま基点」~「もし自分がお客さまだったら……」を常に想像しながら、お客さまが心から安心できるであろう、フコク生命ならではのサービスや経験を創り出し、提供していくこと~の実践を目指し続ける。


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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