ラジオ番組「企業の遺伝⼦」 2017.10.10

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.132放送スタートしました(ゲスト:味の素冷凍食品株式会社 岡本達也氏・第4週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、味の素冷凍食品株式会社 岡本達也氏をゲストにお迎えした第4週目の放送がスタートしました。

最終回となる今回は、味の素と味の素冷凍食品のこれからについてお話を伺いました。

約110年前の「うま味」発見から始まった味の素グループの歴史は、常に「おいしく食べて健康づくり」という志の実践にありました。では、この先の未来、味の素はどんなことに挑み続けていくのでしょうか。

岡本さんが「新たなチャレンジ」として挙げてくれたのは、味の素冷凍食品が今春に新発売した「おにぎり丸」。丸い冷凍具材を温かいごはんの上に載せて握るだけで、カレーや麻婆豆腐やビビンバなど、いつもとは一味も二味も違う具材のおにぎりがつくれるという意欲作です。

「おにぎり丸」の開発チームが大切にしたのは、「お客様自身も気づいていない『ほんとはあったらいいな』とは?」を徹底的に追求することだったそう。それが成功した証拠に、「おにぎり丸」の発売に先立ち行われた試作品のモニター調査では、岡本さんも驚く珍しい光景が見られたそうです。岡本さんが「初めての経験だった」と振り返るその光景とは、いったいどんなものだったのでしょうか?

■岡本達也(おかもと・たつや)さん
1963年神奈川県横浜市生まれ。味の素冷凍食品株式会社 執行役員 家庭用事業部長。
1987年、味の素株式会社入社。食品部、調味料部にてマーケティングや商品開発に携わる。2009年に調味料部調味料事業グループ長、2011年に家庭用事業部マーケテング担当次長に就任し、「鍋キューブ」「Cook Doきょうの大皿」「香味ペースト」「Toss Sala」など新領域開発製品発売の陣頭指揮をとる。2014年に味の素冷凍食品株式会社 執行役員 家庭用事業部長兼商品開発グループ長に就任、2015年より現職。趣味はトライアスロンと南の島探訪。


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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