ニュースリリース 2019.08.19

【プレスリリース】主演・阿部寛、監督・堤幸彦の伝説のタッグによる短編動画CM 第2話「わが子まで…」篇を公開しました

ファンコミュニティクラウド(BtoC向け専用構築サービス)市場売上No.1※の、クオン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役 兼 最高経営責任者:武田 隆)は、主演に阿部寛さん、監督に堤幸彦さんを起用したショートムービー企画「“絆”のテクノロジー」の第2話として「わが子まで…」篇を2019年8月19日(月)より公開いたします。
※2018年企業運営型ファンコミュニティクラウド専用構築サービス市場 事業者売上高ベース(株)矢野経済研究所調べ2019年6月現在

ショートムービー企画「“絆”のテクノロジー」は、堤幸彦監督のもと、とある石鹸メーカーのマーケティング本部長に扮する阿部寛さんが、巷でブームを起こしている他社商品に対して、人気の理由や「QON」というキーワードの謎を、様々な方法で解き明かすドラマチックな内容となっています。
7月22日(月)に公開された第1話「なんなんだ?」篇では、自社製品の売上低迷に悩む主人公が、競合会社の動向をリサーチするためスーパーマーケットを訪れたところ、“チュウサラファンの集い”という気になるワードを耳にする様子が描かれ、阿部寛さん、堤幸彦監督がタッグを組んだ人気ドラマを彷彿させるような演出が注目を集めました。

本日公開となる第2話「わが子まで…」篇では、主人公が自分の娘を連れて “チュウサラファンの集い”を訪れた様子が描かれています。たくさんの人が集まってコミュニティを作り、リズムに合わせて踊る姿に戸惑う主人公と、その手を振り払い一緒に踊りだす娘。呆気にとられた主人公が会場を見回すと、怪しげな動きを見せる集団と「QON」の3文字に気づき……、と更に謎が深まる展開となっています。

9月より順次公開となる、第3話「すでに始まっている」篇、第4話「ク、クオン!」篇、第5話「わかったぞ!」篇にて、阿部寛さんが企業と消費者の“絆”を結ぶ謎のサービスに更に迫って参ります。

■ショートムービー企画「“絆”のテクノロジー」 
タイトル:第2話「わが子まで…」篇
公開日:2019年8月19日(月)
配信:タクシー広告(TokyoPrime搭載車両・全国主要8都市)
公開URL:https://youtu.be/fyNog3wpAHs (YouTube)

制作プロダクション 株式会社オフィスクレッシェンド
撮影 唐沢悟
美術 長谷川功
音楽 きだしゅんすけ
VFXスーパーバイザー 野崎宏二
監督補 高橋洋人
監督 堤幸彦
総合プロデューサー 武田隆(QON)


主演:阿部寛 プロフィール
生年月日:1964年6月22日
1985年にモデルとしてデビューし、月刊「メンズノンノ」創刊以来、3年6カ月表紙を飾る。1987年、「はいからさんが通る」で映画初出演をし、1990年には日本×香港共同制作の「孔雀王 アシュラ伝説」で映画初主演。つかこうへい作・演出の舞台「熱海殺人事件~モンテカルロ・イリュージョン~」では主人公の木村伝兵衛部長刑事を演じ話題に。その後も、数々のTVドラマ、映画、舞台に出演。2013年映画『テルマエ・ロマエ』で第36回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞2019年10月クールのカンテレ・フジテレビ系TVドラマ(火曜21:00-22:00)「結婚できない男」の新作が放送予定。


監督:堤幸彦 プロフィール
生年月日:1955年11月3日
1988年オムニバス作品『バカヤロー!私、怒ってます』で劇場映画デビュー。主な監督作品に、『トリック』シリーズ(00~14) 『SPEC』シリーズ(10~13) 『20世紀少年』三部作(08~09)『明日の記憶』(06)がある。映像演出の他にも『真田十勇士』(14・16)『魔界転生』(18)など、舞台演出も精力的に行っている。2015年には映画『天空の蜂』『イニシエーション・ラブ』で第40回記念報知映画賞・監督賞を受賞。近作は『人魚の眠る家』(18)『十二人の死にたい子どもたち』(19)など。最新作ドラマ「SPECサーガ完結編SICK’S」のシリーズ最終章「厩乃抄」が秋にParaviで配信。