メディア掲載 2017.10.30

ラジオ「企業の遺伝子」Vol.135放送スタート(ゲスト:株式会社ヤッホーブルーイング 井手直行氏・第3週目)

弊社代表 武田隆がパーソナリティを務めるFMラジオプログラム「企業の遺伝子」、株式会社ヤッホーブルーイング 井手直行氏をゲストにお迎えした第3週目の放送がスタートしました。

第3週目となる今回は、ヤッホーブルーイングのさまざまなプロジェクトについてお話を伺いました。

ヤッホーブルーイングという会社をユニークな存在たらしめているもののひとつが「プロジェクト制」。

誰かが社内の課題を見つけると、興味を持ってくれるメンバーを部署横断的に募り、メンバーたちが自主的にその課題の解決に取り組むのだそうです。プロジェクトを立ち上げるのに社長の承認は不要。「いま何十個のプロジェクトが立ち上がっているか、正直まったく知りません」と語る井手さんに、春香クリスティーンさんは驚きを隠せない様子です。

では、井手さんにとって特に印象に残っているプロジェクトとは?

忘れがたい数々のプロジェクトの中で井手さんが1つ挙げてくれたのは、あるビールイベント。そこで井手さんはじめヤッホーブルーイングの社員たちは、信じられない光景を目の当たりにするとともに、最後に涙を流して感動するほどの体験をします。「僕らが求めていたのはこういう会社なんだ」と実感できたそのプロジェクトとは、一体どんなものだったのでしょうか?

■井手直行(いで・なおゆき)さん
ニックネームはてんちょ。1967年(昭和42年)9月28日生まれ。福岡県出身。1988年3月国立久留米高専電気工学科卒業。大手電気機器メーカーにエンジニアとして入社。広告代理店などを経て、97年ヤッホーブルーイング創業時に営業担当として入社。2004年楽天市場担当としてネット業務を推進。看板ビール『よなよなエール』を武器に業績をⅤ字回復させた。全国200社以上あるクラフトビールメーカーの中でシェアトップ。前期まで12年連続増収増益。08年より現職。著書に、『ぷしゅ よなよなエールがお世話になります』(東洋経済新報社)。


「企業の遺伝子」は、弊社代表 武田隆と春香クリスティーンさんが、さまざまな企業のキーパーソンをお招きし、お話を伺うことで、企業の遺伝子を探るFMラジオプログラムです。

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