メディア掲載 2017.07.11

ダイヤモンド・オンラインにて電通総研所長 丸岡吉人氏と弊社代表 武田隆の対談(第3回)が公開されました

ダイヤモンド・オンライン連載企画「経営×ソーシャル」識者に聞く ソーシャルメディア進化論 第82回
マス化するソーシャルメディア、ソーシャル化するマスメディア【丸岡吉人氏×武田隆氏 対談3】

技術の進歩と情報革命により、生産の方法は「同じものを全員に届ける」ということだけでなく「個人に合わせてカスタマイズする」ということが可能になってきた昨今。販売も、「どこからどのように買うか」という点で消費者に多彩な選択肢を与えられるようになりました。

では、そうした情報を伝達する手段はどうでしょうか? 人々の経済活動がこれだけ変化するなか、マスメディアだけが「一斉・大量」という20世紀的な形態のままということはありえません。果たしてマスメディアが進化する先には、いったいどんな景色が広がっているのか——。全3回にわたってお届けする丸岡氏と武田の対談、その最終回をお届けします。

■丸岡吉人(まるおか・よしと)氏
株式会社電通 電通総研所長。1958年広島県呉市生まれ。1984年東京大学大学院修士課程(社会心理学)修了、電通入社。これまでに、クライアントサービス部門(営業部署、コミュニケーション戦略立案部署)、研究開発部門、ビジネス開発部門に勤務した。研究開発部門では、ブランディングやメディアプランニングに関する電通のツールやメソッド、データベース、業務用ソフトウェアの開発を担当した。2016年7月から、電通デジタル代表取締役社長(兼)チーフオペレーティングオフィサーを務め、2017年3月より現職。中央大学ビジネススクール客員教授。『広告心理』(共著、2007年、電通)で、2008年日本広告学会賞を受賞。

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